食材・ごはん

無添加フード

additive-free food

Definition

合成保存料や着色料などの添加物を使わないことをうたったフード。無添加の範囲は製品ごとに異なるため中身の確認が大切とされる。

この項目のポイント

  • 無添加フードは添加物を使わないことをうたったフード
  • 無添加の範囲は製品ごとに異なり、定義は一律ではない
  • うたい文句より原材料表示の中身を確認することが大切

無添加フードとは

無添加フードとは、合成保存料や着色料などの添加物を使わないことをうたった犬猫向けのフードです。安心感のある言葉として使われますが、何をもって無添加とするかは製品ごとに異なり、定義は一律ではないとされています。

たとえば保存料だけを指して無添加とうたう場合もあり、無添加という言葉だけでは中身まではわからない、という点をおさえておくことが大切です。

添加物との向き合い方

添加物のなかには、フードの品質や安全を保つために使われるものもあり、添加物イコール悪いものとは限らないとされています。大切なのは、無添加かどうかという一点よりも、原材料や栄養バランス全体を見ることです。腸の視点でいえば、食物繊維のとり方や、うちの子の腸内フローラに合うかどうかのほうが、無添加という言葉より実際的とされています。

選ぶときの視点

無添加フードを選ぶときは、うたい文句だけでなく原材料表示に目を通し、中身を確かめることがすすめられます。フードを変える際は、フードの切り替えの手順にならって数日から1週間ほどかけて少しずつ移行し、便の様子を見ながら進めるのが安心です。腸内環境に合うかどうかは実際に与えてみないとわからない面もあるため、心配なときは獣医師に相談してください。

本項目は一般的な知識の紹介であり、獣医学的な診断・治療を目的とするものではありません。愛犬・愛猫の体調に不安があるときは、動物病院・獣医師にご相談ください。

FAQよくある質問

無添加フードは腸に良いのですか?

無添加であること自体が腸に良いと断定はできません。大切なのは原材料や栄養バランス全体で、うたい文句だけで判断しないことが大切です。

無添加とはどこまでをさしますか?

何を無添加とするかは製品ごとに異なります。保存料だけを指す場合もあり、範囲は一律ではありません。

添加物はすべて悪いものですか?

品質を保つために使われるものもあり、添加物イコール悪とは限らないとされます。中身を確かめることが大切です。