グルタミン
glutamine
Definition
体の中で使われるアミノ酸の一つ。腸の粘膜の細胞のエネルギー源になるとされ、腸との関わりが研究されている。
この項目のポイント
- グルタミンは体の中で使われるアミノ酸の一つ
- 腸の粘膜の細胞のエネルギー源になるとされる
- 腸との関わりが研究されている栄養素
グルタミンとは
グルタミンとは、体の中で使われるアミノ酸の一つです。アミノ酸はたんぱく質を作る材料で、グルタミンは肉や魚などの食事からもとられているほか、体の中でも作られるとされています。
このグルタミンは、腸の粘膜の細胞にとって身近なエネルギー源になるとされ、腸との関わりという観点から研究が進められています。
腸の粘膜との関わり
腸の内側の粘膜は、栄養を吸収しながら不要なものの侵入を防ぐ関所のような役割を担っているとされます。グルタミンは、この粘膜の細胞が働くためのエネルギー源になると考えられており、腸のバリア機能や腸管免疫、バリアが低下すると考えられるリーキーガットといった話題とあわせて語られることがあります。
犬猫での位置づけ
グルタミンは通常の食事からもとられる栄養素で、健康な犬や猫で必ず不足するというものではありません。サプリで補うべきかどうかは状態によって異なり、一律に必要というものではないとされています。腸内環境を整える食事の土台があってこそ、という視点が大切です。取り入れる際は獣医師に相談してください。
本項目は一般的な知識の紹介であり、獣医学的な診断・治療を目的とするものではありません。愛犬・愛猫の体調に不安があるときは、動物病院・獣医師にご相談ください。
FAQよくある質問
グルタミンは腸に良いのですか?
腸の粘膜の細胞のエネルギー源になるとされ研究が進められていますが、サプリで補う必要があるかは状態によります。獣医師に相談してください。
どんなものに含まれますか?
肉や魚などのたんぱく質に含まれるアミノ酸で、通常の食事からもとられています。
犬や猫にサプリで与えたほうがいいですか?
健康な子で不足するとは限らず、一律に必要というものではありません。取り入れる場合は獣医師に相談を。