水分補給
hydration
Definition
犬や猫が十分な水を飲めるようにする毎日の工夫のこと。便のかたさや腸の動きにも関わるとされ、腸活の土台の一つ。
この項目のポイント
- 水分補給は十分に水を飲めるようにする毎日の工夫
- 水分は便のかたさや腸の動きにも関わるとされる
- 特に猫は水を飲む量が少なめになりやすいとされ工夫が役立つ
水分補給とは
水分補給とは、犬や猫が毎日十分な水を飲めるようにするための工夫のことです。水は体のさまざまな働きに欠かせないだけでなく、便のかたさや腸の動きにも関わるとされ、腸活の土台の一つと考えられています。
食事や運動に目が向きがちですが、水分は腸を整えるうえで見落とせない要素とされています。
水分と腸の関わり
腸の中では、食物繊維が水分を含むことで便のかたさが整うとされ、水分が足りないと便がかたくなりやすいと考えられています。腸内環境を穏やかに保つうえでも、十分な水分は下支えになるとされています。
とくに猫は、もともと水を飲む量が少なめになりやすい動物とされ、意識的な工夫が役立つと言われています。
飲んでもらうための工夫
水を飲む量を無理に増やすことはできませんが、環境を整えることで飲みやすくする工夫はいくつか紹介されています。水飲み場を数か所に増やす、器の素材や置き場所を変える、ウェットフードを取り入れる、といった方法です。ふだんの飲水量を知っておくことも大切で、急に飲む量が増えたり減ったりしたときは、便チェックとあわせて受診を検討する目安になります。
本項目は一般的な知識の紹介であり、獣医学的な診断・治療を目的とするものではありません。愛犬・愛猫の体調に不安があるときは、動物病院・獣医師にご相談ください。
FAQよくある質問
猫があまり水を飲みません。どうすればいいですか?
水飲み場を増やす、器を変える、ウェットフードを取り入れるなどの工夫が紹介されます。飲む量が急に減った場合は獣医師に相談してください。
水分は腸活と関係がありますか?
水分は便のかたさや腸の動きに関わるとされ、腸活の土台の一つと考えられています。
1日にどのくらい飲めばいいですか?
適量は体格や食事内容、季節によって変わります。ふだんの量を知っておき、大きな変化があるときは受診の目安にしてください。