犬種・猫種

フレンチブルドッグ

ふれんちぶるどっぐ

Definition

短頭種の犬種で、食べ方や体格の特徴から、ごはんの与え方とおなかの状態が話題になりやすい犬種。

この項目のポイント

  • 短頭種のため、食べるときに空気を一緒に飲み込みやすいと語られる犬種
  • ガスやおならの話題が多く、食事の内容と結びつけて語られやすい
  • 皮膚のケアと食事をあわせて考えられることが多い
  • おならのにおいは、量よりもタンパク質と食物繊維のバランスから語られる

フレンチブルドッグの腸とごはん

フレンチブルドッグは短頭種と呼ばれるグループの犬種で、飼い主のあいだではおなかの調子とガスの話題が多く交わされます。皮膚のケアと食事をあわせて考えられることが多いのも、この犬種の特徴です。

ここでは病気の話には立ち入らず、腸とごはんの側から見ておけることを整理します。

ガスの話が多い理由

短頭種は口や鼻まわりの構造から、食べるときに空気を一緒に飲み込みやすいと語られます。これがガスの話題が集まりやすい背景のひとつです。

もうひとつは食事の中身です。小腸で消化しきれなかったタンパク質が大腸に流れ込むと、そこでタンパク質の腐敗発酵が起こり、腐敗物質ができます。においが強くなる背景としてよく説明されるのがこの流れです。

裏を返すと、においは量の問題というより組み合わせの問題として語られます。タンパク質を減らすという話ではなく、食物繊維が足りているかを一緒に見る、という形です。

ごはんで見ておきたいこと

犬種名でフードを選ぶより、いまの体重・年齢・便の状態から選ぶほうが確実です。体重が増えやすい犬種として語られることも多いので、おやつを含めた1日の総量を把握しておくと判断がしやすくなります。

変えるときはフードの切り替えを一週間ほどかけて進めてください。急な変更は便の乱れとして表に出やすくなります。

便で見ておきたいこと

毎日の便チェックを、いつもとの比較で行ってください。この犬種はおならやにおいに目が向きやすいのですが、変化として意味があるのは便のかたさと回数のほうです。

ゆるい便が続く、吐く、元気がないといったときは、家で様子を見る場面ではありません。動物病院に相談してください。

ここで紹介しているのは一般的な知識であり、獣医療ではありません。気になる症状があるときは、かかりつけの動物病院や獣医師にご相談ください。

FAQよくある質問

フレンチブルドッグはお腹が弱いのですか?

犬種として決まっているわけではなく、個体差のほうが大きいとされます。ただ短頭種は食べるときに空気を飲み込みやすいと語られ、ガスの話題が集まりやすい面はあります。

フレンチブルドッグのおならが臭いのはなぜですか?

消化しきれなかったタンパク質が大腸に流れ込み、そこで分解されて強いにおいの物質ができることが背景として語られます。量そのものより、タンパク質と食物繊維のバランスから語られることが多い話題です。

早食いは腸に関係しますか?

急いで食べると空気を一緒に飲み込みやすく、ガスが増える一因として語られます。食器の形を変える、回数を分けるといった工夫が紹介されますが、急に食欲や食べ方が変わったときは動物病院に相談してください。

フレンチブルドッグのフードは何を見て選べばいいですか?

犬種名より、いまの体重・年齢・便の状態から選ぶほうが実際的です。皮膚が気になる場合も、フードを変える前にまず獣医師に相談する順番をおすすめします。

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